書籍紹介

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「ただいま」も言えない「おかえり」も言えない 

特定失踪者問題調査会の公開リスト・政府認定拉致被害者及び救う会認定拉致被害者のデータと写真に加え警察発表リストのデータ、関連する主要な事件などを掲載した貴重な資料。家族からのメッセージも掲載されており、拉致問題の全体像を考えるために必携の書。

特定失踪者家族会編

高木書房 価格:1,500円+税

北朝鮮の漂着船

北朝鮮から日本に流れつく無数の木造船。なぜ漂着するのか、漂着に込められた意味は何か。難民の流入や工作員の侵入なども含め、政府が明らかにしていない危機を解き明かし警鐘を鳴らす。

特定失踪者問題調査会代表 荒木和博著

草思社 価格:1,600円+税

救出! 北朝鮮による拉致被害者 特定失踪者 

政府認定拉致被害者(未帰還者12名)、警察断定(2名)、救う会認定(5名)、特定失踪者(公開者272名 うち拉致濃厚77名)、合計291名の顔写真・氏名・拉致・失踪の経緯を記載したパンフレット。

特定失踪者問題調査会 価格:200円(税・送料込み)

※書店では販売していません。調査会に直接メール等でお申し込み下さい。

北朝鮮拉致と「特定失踪者」 北朝鮮拉致と「特定失踪者」-救出できない日本に「国家の正義」はあるか-

救うのか!見捨てるのか!北朝鮮拉致問題は私たちに問いかける。
すべての拉致被害者を救い出せ!拉致問題全面解決への道は金体制打倒しかない!やはり失敗に終わったストックホルム合意。
平成26年6月から平成27年7月までの特定失踪者問題調査会の活動の軌跡。

特定失踪者問題調査会代表 荒木和博著
展転社 価格:1,800円+税

山本美保さん失踪の謎を追う 拉致問題の闇 山本美保さん失踪の謎を追う 拉致問題の闇

1984年6月、当時20歳の山本美保さんが甲府市から失踪した。20年後、拉致の疑いが濃厚となるなか、突如として山梨県警から、美保さん失踪後まもな く山形の海岸で発見された身元不明遺体と美保さんの双子の妹美砂さんのDNAが一致したとの一報が入った。だが身元不明遺体の身体的特徴は美保さんとは まったく違っていた。警察の不可解な対応の背後に何があるのか。
一連の経緯を最もよく知る著者が真相に迫る!

特定失踪者問題調査会代表 荒木和博著
草思社 価格:1,800円+税

日本が拉致問題を解決できない本当の理由 日本が拉致問題を解決できない本当の理由

『産経新聞』のアベック失踪事件のスクープ記事、金賢姫元工作員の「李恩恵」証言、金正男の不法入国、小泉訪朝…。数々の好機を逃がし、いを救出できないのはなぜか。誰もが抱く国民的大疑問に答える。

荒木和博著
草思社 価格:1,800円+税

内なる敵をのりこえて、戦う日本へ

なぜ日本は拉致被害者をすみやかに救出できないのか……日本は「内なる敵」をのりこえ、戦う姿勢を示して真に自立した国家を目指さねばならないと説く。

荒木和博著
草思社 価格:1,400円+税

 うらさんの祈りはダイヤモンドになって

昨年2月に99歳で亡くなられた母親のうらさん。孝子さんの失踪でご苦労されたこと、それでも娘さんに会いたいという一念で懸命に生き続けられたこと。娘として、姉としての思いを綴る。

生島馨子著
文芸社 価格:1,400円+税

拉致 異常な国家の本質  拉致 異常な国家の本質

調査会代表荒木の新著『拉致 異常な国家の本質』が出版されました。
日本と北朝鮮、2つの国の異常さについて書いたものです。
ご一読下さい。

荒木和博著
勉誠出版 価格:1,600円+税

 拉致と強制収容所 北朝鮮の人権侵害

「法律家の会」の編集で、拉致問題をはじめとする北朝鮮の人権問題を取り扱ったものです。
特定失踪者問題や北朝鮮の強制収容所の問題を鋭く抉った書。

北朝鮮による拉致被害者の救出にとりくむ法律家の会編
朝日新聞社 価格:1,200円+税

<調査会初の出版『拉致回廊 日本列島を行く』> 副幹事長 杉野正治 調査会として初めての出版を行いました。題して『北朝鮮 拉致と工作活動Ⅰ 拉致回廊 日本列島を行く』。紙の本は来週火曜日(14日)から、電子書籍は日曜日(12日)から発売になります(予約は現在でも可能)。執筆から編集まで1人でやりました。この2年にわたって「調査会ニュース」で配信してきたものを整理しまとめたものです。 被害者家族会の結成から25年、北朝鮮が拉致を認めた「9.17小泉訪朝」から20年、さらに年が明ければ調査会も20年となります。5名の拉致被害者とその家族の帰国以来、事態は全く進展していません。調査会も様々な活動を行ってきましたが、残念ながら被害者救出に至っていないのが現状です。 一方でこの20年間、私たち調査会の拉致に対する認識も大きく深まったとも言えます。そのうちの最も大きなもののひとつは、日本人拉致がかなりの場合で計画的であり、北朝鮮が行ってきた様々な工作活動と深く関わってきたのではないかというものです。こうした調査会スタート当初に抱いた疑念は、より確信に近づいていったと言えます。 本書は「北朝鮮 拉致と工作活動」シリーズの第1段として著したもので、今後第2段として、調査会特別調査班が調べてきた北朝鮮が長きに渡って繰り広げてきた戦後の対日工作活動(こちらも「調査会ニュース」で配信してきたもの)をまとめた続編を発行したいと考えています。 書籍版と電子書籍版Kindleで予約受付中です。 Amazonでお求めになることができます。 (オンデマンド出版のため書店ではお求めになれません) 書籍版 https://www.amazon.co.jp/dp/B0B37KWH2Y デジタル版 https://www.amazon.co.jp/dp/B0B3N32PMZ/ref=sr_1_19?